再婚したいバツイチ男のための「今度こそ失敗しない!相手の選び方」

離婚しようと思って結婚する夫婦はいませんが、残念ながら「バツイチ」という道を選ばざるを得ない人生は珍しくありません。離婚という人生のドラマが与えるインパクトは精神的なダメージが大きいだけでなく、時間的、経済的にも結構な負担となります。しかし、それを乗り越えて再婚することで、人生に新たな光明が差す可能性も十分あります。
今回は、再婚したいバツイチ男性のための「今度こそ失敗しない再婚相手の選び方」をご紹介します。

再婚したいバツイチ男のための「今度こそ失敗しない!相手の選び方」

バツイチ男性が再婚できる見込みは?

今やバツイチ男性は珍しくなく、女性が求める条件をクリアしていれば、再婚できる可能性は十分にあります。

3組に1組が離婚する時代

厚生労働省が発表した平成27年の「人口動態統計(確定数)の概況」によると、婚姻件数63万5156組に対し、離婚件数は22万6215組。両者を単純に比較すると、約3組に1組強が離婚していることになります。
バツイチ男性がいるということは、同じ数だけバツイチ女性もいるということ。再婚できる可能性は決して低くありません。離婚後、独り暮らしの寂しさをパチンコで紛らわせ、風俗に溺れているとしても、再婚を機に人生をやり直し、輝きを取り戻すことは十分に可能です。

女性が結婚相手に求める条件

女性が結婚相手に求める一番の条件は「経済的な安定」と言われています。かつては高収入・高学歴・高身長の「3高」が理想と言われた時代もありました。しかし、バブル崩壊後は「高収入」の条件は現状と合わず、あまりにも高望みだということになり、今では「経済的な安定」に変わっています。無職は論外、会社員なら正社員がいいというわけです。「高学歴」「高身長」は20代なら希望条件のトップランクに位置づけられますが、ある程度の年齢になると、それほどこだわる人は少ないようです。
つまり、安定した収入があれば、バツイチ男性でも再婚できるチャンスは大きいと言えます。

子供が欲しい場合、欲しくない場合

ただし、再婚後に子供が欲しい場合と、欲しくない場合では事情が少し異なります。
子供が欲しい場合は、どうしても相手の女性の年齢は限定されます。医学の発達した現代、40代の高齢出産も珍しくありませんが、子育てのことまで含めて考えると、30代半ばくらいまでの女性を選ぶのが理想的です。その場合、女性は初婚というケースも多く、自分の年齢が40~50代ですと、再婚へのハードルは高くなります。

逆に、すでに子供がいたり、子供が欲しくない場合は、女性の年齢を問題にする必要がなくなります。そうなると、再婚相手は自分より年上の女性でもOKということになり、選択の幅が広がります。再婚できる可能性も高くなるでしょう。特に、まだ小さな子供がいるシングルマザーは経済的な不安定さや将来の不安などから、収入面で安定している人と再婚したいと考える人が多いようです。

バツイチ男性が次の恋愛に踏み出すために

3組に1組が離婚する現代、「バツイチなので再婚できないのでは?」という考え方は、もう昔話です。
では、再婚したいという気持ちがあるにもかかわらず、新たな恋愛になかなか踏み出せないのはなぜでしょうか?

再婚に踏み出せない2つの理由

理由の1つは、単純に恋愛が億劫になっていることです。相手の気持ちを考え、食事をしたりデートや旅行に誘ったり、プロポーズしたりといったプロセスをもう一度踏むことはエネルギーを使います。若いときとは違って面倒だと考える人もいるでしょう。

2つめの理由は、過去の結婚生活のつらい思い出がフラッシュバックして、「今度もうまくいかないのではないか?」という不安が頭をもたげることです。離婚はエネルギーを使います。前妻との関係がこじれて精神的に疲れ切った経験をしていると、再婚候補の女性と出会えたのに「彼女も結局、前妻と同じようなタイプなのではないか?」と、つい考えてしまうようです。

自己分析が次の恋愛へのカギ

次の恋愛へ踏み出すためには、自分を冷静に分析した上で、「結婚に向いているのかいないのか?」「夫としての短所はどこにあるのか?」「なぜ前妻とうまくいかなかったか?」などの点をじっくり振り返っておきましょう。離婚の原因が自分にある場合は「この年になって今さら変えられない」などと開き直らず、課題点に真摯に向き合う姿勢が大切です。

出会いの場を積極活用しよう

再婚相手となる女性に出会えるように、バツイチ仲間のコミュニティやサークル、婚活パーティーなどを積極的に活用しましょう。いろいろな人と出会うだけで視野と人脈が広がり、再び結婚生活への意欲が湧いてくるものです。

そういう出会いの場を通して恋に落ちた女性が、こちらをバツイチ男と知って交際している場合、女性も結婚を視野に入れていると考えていいでしょう。二度と同じミスを繰り返さないためにも、焦らずにゆっくりと愛を深めていきましょう。

今度こそ幸せに!再婚相手の選び方

今度こそ幸せに!再婚相手の選び方

再婚する以上、今度こそ幸せになりたいと願うのは誰でも同じ。そのためには初婚のときの失敗を繰り返さないためにも、再婚相手にふさわしい女性を選ぶことが大切です。では、どういう女性を選べば良いのでしょうか?次の4つのポイントを参考にしてください。

1)相手の育った環境を見る

生育環境は人格形成に大きな影響を与えます。つまり双方の価値観を形づくっている大きな要因が生育環境というわけです。
交際しているときには気付かなかった小さな差異が、結婚した途端、大きな違いとなって2人の間に立ちふさがることがあります。最大のポイントは金銭感覚です。金持ちの家に生まれた一人っ子と、地方の小さな会社のサラリーマン家庭に生まれた人では金銭感覚に大きな違いが出ることは珍しくありません。その違いは日々のカネの使い方に如実に表れるので、それがお互いにイライラやストレスを溜める原因になることがあります。
「逆玉の輿」を狙わず、似たような環境で育った人を選んだほうがうまくいく確率が高いでしょう。

2)打算ではなく、心から一緒にいたいと思えるか?

結婚するわけですから当然のことではありますが、相手の女性を心から愛して一緒にいたいと思える人を選びましょう。中高年の一人暮らしとなると、老後のことについてあれこれ考えるようになります。経済的な負担や健康面の問題だけでなく、家族や子供、自分の面倒を見てくれる人が欲しいという考えが先行しすぎると、うまくいかない可能性が高くなります。

3)初婚のときと同じ道をたどらなさそうな人を選ぶ

最初の結婚がうまくいかなかったのには、必ず理由があります。どこに問題があったのかを分析した上で、初婚のときと同じ失敗を繰り返さないようにしましょう。金銭感覚や性格、双方の親・子供に対する考え方の違いといった大きな問題から、生活習慣、交友関係、味の好みの違いに至るまで、前妻のどこにストレスを溜めたのかを思い出し、その要素を持った人を選ばないようにしましょう。

4)子供がいる場合は、子供が賛同する人を選ぶ

自分、または再婚相手に子供がいる場合は、子供の意思も尊重することが大切です。再婚して家庭を築く場合、子供の位置づけは非常に重要です。新たな家族としてうまくいけば日々の団らんは楽しく有意義なものになりますが、子供との関係がギクシャクすると、結婚生活がつらいものになってしまいます。

幸せな再婚に成功するためのポイント

バツイチ男性が再婚に成功するためには、さまざまなポイントがあります。ここでは主な3つのポイントについてお伝えします。

相手をリードする

何事も一度経験していると、勝手知ったる2回目以降は余裕を持って対処できるもの。再婚も同様で、楽しいこともつらいことも両方経験しているからこそ、今度はうまくできることがたくさんあります。段取りや手続きなどの面で、精神的に余裕を持って女性をリードできる点は再婚ならではのメリットです。プロポーズ、相手の両親へのご挨拶、結婚式やハネムーン、住居の設定など、大人の余裕を見せて適切にリードしてあげましょう。

前妻との関係を伝える

最初の夫婦生活が不幸な形で終わってしまうと、再婚後も前妻との関係が暗い影を落とすことがあります。慰謝料の話や前妻との間にできた子供の問題など、再婚相手の女性に率直に状況を伝え、不安を払拭しておくのがマナーです。

相手の家族への根回しを行う

相手もバツイチなら大丈夫ですが、初婚の場合、女性の親族がバツイチ男性に対するマイナスイメージを抱いている場合があります。再婚を決心したら早めに相手の両親や家族へ根回しをしておきましょう。自分や相手に子供がいる場合は、子供の気持ちに配慮して理解を得ておくことも大事です。

再婚で新たな幸せをつかみましょう

バツイチ男性が再婚できる可能性は決して低くありません。そのためには「再婚したい」という強い意志を持って、出会いの場に積極的に顔を出すことです。また、最初の夫婦生活がうまくいかなかった理由を分析し、二度と同じミスを繰り返さないことも大事です。
一度失敗したことで学んだことはたくさんあるはず。離婚は真のパートナーに巡り会うためのステップだったと考え、今度こそ素敵な再婚相手を見つけてください。