男性の不感症を改善!その自慰の仕方ではセックスできなくなりますよ

マスターベーションでは問題なく射精できるのに、パートナーとのセックスになると射精できなかったり、若い頃に比べて性感度が弱まってきている――。そんな不感症の症状に悩む男性が近年増えています。
加齢や包茎手術、強く握りすぎて行うマスターベーションなど不感症の要因はさまざまですが、正しく治療を行えば改善することも可能です。
今回は「自分は不感症かも!?」とお悩みの男性に、不感症の原因と改善方法をご紹介します。

男性の不感症を改善!その自慰の仕方ではセックスできなくなりますよ

男性にもある不感症とは?

「不感症」というと、女性を想像しがちですが、実は男性にもあります。では、男性が不感症になる原因はどこにあるのでしょうか?

不感症の原因が包茎手術による場合

包茎とは、男性器の亀頭が包皮によって覆われている状態を指します。大きく真性包茎と仮性包茎の2つに分けられ、真性包茎は包皮口の狭さが原因で亀頭が露出できない陰茎のことをいいます。一方、仮性包茎は包皮が被ってはいるものの、勃起したり手でむくと亀頭が露出する陰茎のことです。

真性包茎は皮が亀頭を覆っているため、そこに恥垢が溜まりやすく、ばい菌が繁殖して病気になることがあります。それは自分だけでなく、セックスをする相手の女性に対しても同様です。そのため、包皮を切除して亀頭を露出させる包茎手術を受ける人が大勢います。一方の仮性包茎は手で皮をむけるのであれば問題はありませんが、見た目にコンプレックスを感じて包茎手術を受ける人もいます。

この包茎手術の後遺症で不感症になることがあります。包茎手術は男性器の外科手術であり、見た目だけでなく亀頭の露出や包皮の切除などさまざまな変化が起こります。その急な変化により一時的に感度が落ちてしまうのです。

包茎手術が原因の不感症は、時間の経過やリハビリを通して感度を回復させることが可能です。今まで露出していなかった亀頭を外的な刺激に慣れさせる必要もあり、ローションを使用したマッサージを定期的に行うことで改善されます。

不感症の原因が加齢による場合

老化によって包皮にたるみが生じ、性器への刺激が余った包皮に吸収されることによって、性感が低下し不感症になってしまうことがあります。この老化による包皮が余った状態のことを「第2の包茎」ともいいます。この状態になると、勃起力は弱く、外的な刺激に対して感度が鈍くなることがよく見られます。しかし、これも包皮切除術によって性感を邪魔する包皮のたるみを除去すれば、改善が可能です。

セックスで射精できない不感症って?

習慣化したマスターベーションでは射精ができるのに、パートナーの女性とのセックスではなぜか射精できない。そんな男性が少なくありません。その症状は「男性膣不感症」の可能性があります。

男性膣不感症とは膣内射精障害のことを指し、普段のマスターベーションでは射精ができるのに、セックスで女性の膣に挿入すると萎えたり、射精できない症状のことをいいます。

セックスで射精できないことにより、女性に「私に悪いところがあるのだろうか?」「私だから射精できなかったのだろうか?」「これで赤ちゃんができるのだろうか?」と余計な気を使わせてしまいます。
また、男性も射精できなかったことから罪悪感にかられ、セックスの後、後味の悪い思いをすることになります。

男性膣不感症は、セックスのときに男性器の勃起が持続せず中折れしてしまう症状や、そもそも勃起ができなくなるEDとは異なりますので、それぞれに合った対策が必要です。

その不感症、マスターベーションが原因かも?

その不感症、マスターベーションが原因かも?

男性膣不感症の原因についてお伝えします。原因については、さまざまな点が指摘されていますが、ここでは代表的な2点について説明します。

間違ったマスターベーションのしすぎ

間違ったマスターベーションとは、男性器を強く握り過ぎたり、床や布団にこすりつける、マスターベーション用のアイテムを利用するといった刺激の強い方法のことです。そんなやり方が身について習慣化してしまうと、やわらかい膣内では刺激が足りず、射精できなくなるのも当然です。

また、毎回AVを見ながらマスターベーションをする癖がついてしまうと、射精するときに必ずAVを見なければ射精できない体質へと変わってしまう人もいます。

いずれも普段のマスターベーションの刺激が強すぎるために、女性とのセックスが普段よりも刺激の弱いものとなってしまうことが、男性膣不感症の原因です。

男性ホルモンの減少

男性ホルモンのテストステロンが減少することで、性的興奮を感じなくなったり、女性の膣内で射精できないといった不感症を発症することがあります。
男性は、加齢によって男性ホルモンが少しずつ減少していきます。
また、仕事やプライベートにおけるストレスや、運動不足と食べ過ぎによる極度の肥満、体に大きく負担をかける過度のダイエットなど、いろいろな要因によってホルモンバランスが崩れると、男性ホルモンの減少につながります。

正しいマスターベーションで不感症を改善!

最後に男性膣不感症の改善方法をお伝えします。習慣を変えるのはなかなか大変ですが、不感症を改善したいと真剣に考えるならトライする価値はあります。

男性器の刺激はソフトに

強い刺激を与えるマスターベーションを毎日続けていると、次第にその刺激に慣れてしまい、さらに大きな刺激がなければ射精できなくなってしまいます。
強く握りすぎたり、床にこすりつけるようなやり方はやめて、ソフトなマスターベーションで射精できるように変えていきましょう。

「おかず」は静止画、小説、想像

男性膣不感症の要因の一つにAVの発達を指摘する見方があります。以前はテレビやビデオデッキ、DVDデッキなどの機材が必要でしたが、今ではスマートフォン1つでいつでもAVを視聴できるようになりました。

「AVを見ないとイケない」という人は、日頃から可能な限りAVを見ることなく、写真集などの静止画像を利用したり、官能小説を読んで膨らませた想像力でマスターベーションを行い、習慣化するようにしましょう。そうすることで女性とのセックス時にマスターベーションよりも大きな興奮を得ることができ、膣内で射精できるようになっていくでしょう。

男性ホルモンを増やして不感症を改善する

加齢や過度のダイエット、日常のストレスが原因の不感症には、ウォーキングや筋トレなどの運動の習慣化、食生活の改善、サプリメントの利用によって改善が可能です。
ただし、EDの治療薬は男性器を勃起させるものであり、男性膣不感症には直接的な効果はほとんどないと言われています。

セックスの予定があるなら「オナ禁」を

セックスの予定があらかじめ決まっている場合は、その予定日を楽しみに待つつもりで、一定期間マスターベーションを控えてみることも改善策として有効です。

不感症を改善して健康的なセックスライフを

女性の膣内で射精できなかった苦い経験から、「セックスよりマスターベーションのほうが気持ちいい」と開き直る人がいます。しかし、セックスはパートナーとの愛を深めたり、子づくりのために欠かせません。不感症は自分自身だけでなく、相手の女性にも気を使わせてしまう厄介な問題なのです。
改善するためには、刺激の強すぎるマスターベーションを控え、ソフトなものに変えましょう。昔は、こんにゃくに穴をあけて、そこに男性器を挿入するというやり方が有名でした。それなら強く握りすぎる心配もなく、こんにゃくという膣内の感触に近いソフトな刺激を受けることができます。
男性膣不感症に悩んでいる人は、今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてください。